このブログを読んでくださっている方は
読んでいる理由もこのブログにたどりついたきっかけも
人それぞれ違うと思います。
特にキャバクラやセクキャバに興味があるわけではないけれど、
本厚木周辺の求人情報を見ていたらたまたま辿りついたという方、
キャバクラの求人を探していたらなんとなくここへ来たという方、
セクキャバに興味があってバイト検索していたらここに来ていたという方、
はじめから「本厚木 ボディ」で検索してくださった方、
いろいろいらっしゃると思いますが、
偶然でも必然でも、この記事を読んでくださっていることに感謝です!!
特に今キャバクラやセクキャバなど夜のお仕事に興味はないという方も、
急に働きたいと思う日がくるかもしれません。
そんな日がたとえ来ないとしても、
ちょっとした豆知識として、この記事を読んでいただけると嬉しいです。
そして、セクキャバでのアルバイトに興味を持って読んでくださっている方には、
しっかりとお仕事についてお伝えできればと思います。
本厚木にある「ボディ」は、セクキャバと呼ばれるお店です。
セクキャバとは、語源は「セクシーキャバクラ」。
つまり、ちょっとエッチなキャバクラということです。
夜のお仕事に興味がない方は、
「そもそもキャバクラがエッチなところなんじゃないの?」と思うかもしれません。
女性が男性を接客するということでは、キャバクラもエッチといえばエッチな所かもしれませんが、
キャバクラでは、男性客が女性キャストの胸やお尻を触ったりということはありません。
お酒を飲みながら、楽しくお話をする場所です。
それに対しセクキャバというところは、
男性客が女性キャストの体に触れることができます。
キスしたりもできます。
そこが、セクシーかセクシーではないかの違いです。
「なんでそもそも体を触わられる仕事を選ぶの?」と
素朴な疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
それには、ちゃんと理由があります。
時給が普通のキャバクラよりも高めであるということも理由の一つです。
キャバクラでも、人気のあるキャストであれば、
かなり多く売上を上げることが出来て、
お給料も高くなり、かなり稼げます。
そんな方なら、セクキャバで働くより多く稼げる場合も多いでしょう。
でも、そこまでの実力があるわけでもなければ、
やっぱり時給が高い方がずっと稼ぎやすいです。
逆に言えば、
キャバクラだとかなり頑張らないと稼げない、かなり人気がないと稼げない、
でも、セクキャバなら、そこまで頑張らなくてもそこそこ稼げるとういことです。
あとは、向き不向きの問題だといえます。
つまり、とっても大まかに言うと、
気のきいた会話で楽しませるのと、体を触らせるのと、
どちらが自分にとって楽かということです。
セクキャバを選ぶ女性の中には、
会話が苦手、という人がけっこう多いんです。
キャバクラでは、会話でお客様に楽しんでもらわなければいけませんので、
やはりある程度トークの技も必要になります。
でも、セクキャバでは、
お客様にまったりと恋人気分を味わっていただくための会話ができればよいので、
そんなにたくさんおしゃべりする必要もないんです。
体を触られるということは、
もちろん精神的にも肉体的にも大変なことです。
しかし、会話重視の接客に気を遣うよりはずっと楽だと思える人も、
けっこういらっしゃいます。
そんな方は、はじめはキャバクラからスタートしても、
やがてセクキャバへ変わることも多いんです。
体を触られるのが全く嫌でないという方はおそらくいないと思います。
でも、どんなお仕事でも、少々我慢することは必要ですよね。
体に触れられることをそんな感覚で捉えられれば、
おそらくセクキャバでのお仕事に向いていると思います。
もちろん、はじめは誰でも抵抗があると思いますが、
次第に慣れれば仕事と割り切って楽に考えられると思います。
また、お酒が苦手な人も、
セクキャバの方が楽な場合が多いようです。
キャバクラでは、お酒を飲みながら会話をするというのが基本ですが、
セクキャバの場合は、
会話やお酒よりも、ボディタッチを楽しみにくるお客様が多いんです。
また、セクキャバなら、
たとえ容姿にそれほど自信がなくても、
胸がすごく大きいとかきれいとか、そんな強みがあれば、
それを武器に大活躍できます。
つまり、色々と気を遣うぐらいなら、もう触らせてしまった方が楽!!という方は、
時給も高いので、セクキャバを選んだほうが楽に稼げるというわけです。
とはいっても、
セクキャバなんてもちろん実際に入ったことがないし、
具体的なお店の雰囲気や仕事の内容があまり想像つかないという方が
きっとほとんどだと思います。
何もわからない状態では、やっぱり不安ですよね。
なので、セクキャバのお仕事が気になる方は、
まずは体験入店してみるのがおすすめですよ。
「ボディ」でも体験入店受付しています!
あれこれ想像すると余計な不安を抱いてしまうかもしれません。
実際にお仕事を体験してみたら、
「こんなに簡単だったの?」と思う人も多いと思いますよ。